副腎疲労の治療記録

2020年5月24日

2015年から3年間半以上行ってきた副腎疲労の治療体験を、費用も含め詳しく書きたいと思います。(症状を自覚、食生活改善、サプリメント摂取、検査、通院など)

時系列に書きますので、読みたい箇所をお読み下さい。(もくじをクリックすると各章にリンクします)

※各人の症状により必要な治療は異なりますので、参考にご覧いただければと思います。

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1. 自分でできることをした(食事・腸内環境サプリ)(10か月)

1-1. 症状に気づくまで

元々クヨクヨしやすい性格で、20代の時にはうつ病と自律神経失調症になったこともありました。

その後は仕事を変え、比較的自分のペースで働けるようになったのですが、

30代後半でもまた転職をして新しい環境のストレスで毎日ゲンナリし、日ごろ控えていた小麦粉食(うどん・パン食)や、バター、チョコレート等、自分にしては暴飲暴食する日々が続きました。さらに注意散漫で駅の階段を踏み外して、捻挫もしてしまいました。

するとほどなくして、朝起きると背中と腰がすごい痛くて起き上がれない状態になってしまい、動けなかったので会社は休みました。初めて感じるバリバリする痛みでした。

夕方には痛みはなくなり動けるようになり、この謎の痛みが何なのかどうしても知りたくてしつこくネット検索したところ「朝背中が痛むのは副腎疲労である」と書いてあるブログに辿り着きました。

副腎疲労・・?"、この時はじめて聞いた言葉でした。そもそも副腎って臓器について考えたことがなかったです。

(私は胃弱なので気にする臓器と言えばいつも胃と腸のことなのです)

1-2. 情報収集

ネットによると副腎疲労とは、副腎という臓器が疲れていてその影響で疲労感が出るということらしく、充分休息をとり食事を気を付けたり、腸内環境のケアが必要なようでした。

「医学的に認識されていない」「正式な病気ではない」などとも書かれてましたが、自分の症状と無関係と思えず、もっと知りたい、下記の本を読みました。

副腎疲労の起こる仕組み、腸の炎症について、食生活で気を付けることや回復した患者の実例などが網羅的に書かれていました。著者の医師自身が昔重度の副腎疲労を経験したそうです。

冒頭にあった副腎疲労の症状例が、ほぼ全部当てはまり、ますます「自分は副腎疲労に違いない…」と思うようになりました。(この時点では自己判断にすぎませんが。)

(自分の症状を羅列すると ●14時くらいと16時くらいにやたら眠くなる。(夜は7h寝てます) ●すごい疲れやすく朝既に疲れている。毎日体を引きずって会社に行き、週末は夕方まで横になっている日もある。●ちょっとしたストレスで身体的・精神的ダメージを受ける、やる気が出ない、何事にも興味がわかない(うつ気味、ネガティブ思考)、●めまい、立ちくらみ、低血糖のような症状(空腹で気分が悪くなる) ●起床時の背中、腰のだるい感じ ●風邪をひくと症状もひどく長引く(3週間~1か月以上) という感じで、これらが気づくまで1年半近く続いていました。)

以下のサイトに著者の記事が掲載されていて、症状例も書かれています。
 MY LOHAS しつこい疲れの原因は副腎疲労? 対処したい3つのストレス

紹介した本の著者は、神奈川県の川崎市に”アドレナルファティーグ外来”のあるクリニックを開業されているようです。

1-3. 食生活を改善(砂糖、小麦粉、乳製品を控える)

本を読み、自分は副腎疲労という状態なのだろう、と思い、

(通院は高額なお金が必要なようなので)まずは自力で症状が良くしよう、と、本に書いてあるとおり砂糖、小麦粉、乳製品を控えることを半年以上続けました。

特に始めの一か月位はかなり厳密にNG食品を控えてました。

(「小麦粉や乳製品は腸に炎症を起こす原因になることがある」と本にありました。ジョコビッチもグルテンフリーの本を出していましたね。)

■小麦粉

朝晩は元々ご飯食なので、ランチのパンやパスタや間食のクッキーを禁食しました。コロッケなど揚げ物もパン粉を使っているので避けました。→パンは時々無償に食べたくなり苦しかったです。

■砂糖

仕事中、ストレス解消のためにチョコレートを食べてたので、それをゼロにするのはキツかったですが、なんとかガマンしました。果物のジュースも控えるようにしました

→久しぶり(6か月位後)にチョコレートを食べた時、手足の末端に少ししびれて気持ち悪くなるような感じが起きるようになりました。

今現在もそうなり、なぜなのか不思議です。(血糖値が急激に上がるから、とかなのか…。果物のジュースでも同じようになります。) 

■乳製品

チーズやヨーグルトも避けました。好きなものなので、つらい・・

 

■その他自分で行ったことについて下記記事にまとめています

1-4. サプリメント摂取(ミヤリサン)

食生活を気をつけるのと並行して腸内環境を整えるという「ミヤリサン」というサプリメントを摂りました。

効果は、お通じが少し良くなり下しにくくなりました

1-5. 自分で出来ることを続けた結果

食生活改善とミヤリサン摂取を半年以上し続け、同時に生活面でも極力ストレスを受けないよう休息第一を心がけました。

その結果、背中腰の激痛は再発しなかったし、お菓子やパンを控えた方が体調は良いような感じもあり、便秘は多少改善されたというのはありましたが、疲れやすさは相変わらずでした。(毎日ぐったりしながら会社に向かっていた。)

※摂生開始から4か月後に受けた健康診断結果で、ヘモグロビン値が正常化しているという現象がありました。いつもヘモグロビン値は境界値か下だったので、ヘモグロビン値が12台というのはあまり見ない値でした。腸の状態が良くなって栄養吸収が良くなったのか?と思っています。

2. 検査と検査アドバイスに基づくサプリ摂取(3か月)

自分で出来る食事改善などを行うも症状は横ばいな感じで、また苦手な梅雨時を向かえだるさが悪化してきたので、

症状の原因をもっと詳しく知る為に 唾液コルチゾール検査"と"有機酸検査" という2つの検査を受けました。

(いずれの検査も、ネット検索で見つけた自由診療の病院のHPに、副腎疲労に関連する検査として掲載されていました。)

2.1 唾液コルチゾール検査

「唾液コルチゾール検査」は、唾液に含まれるコルチゾール(副腎から分泌されるホルモンの一つ)日内変動を測定することで、副腎の機能の低下を調べる検査です。

私が検査を行った大阪のK内科では、直接病院を受診しなくてもネット上で申し込むことが出来、結果も書面で郵送されます。

この病院にした理由は、他の病院では診療を受けた後に検査という流れであるのに対し、こちらでは検査単体で行うこと可能なので費用を抑えることが出来ると思ったからです。

検査の手順

費用(19440円)を振り込んだ後、検査キットが自宅に届きました。

1日の中で4回(8時・12時・16時・24時)、小さい試験管のような形の容器に唾液2ccを摂取し、検体として提出します。

生活に特に制限はなく、事前に食べてはいけないもの等もなく、唾液を容器に取るだけなので簡単です。

取った唾液を冷蔵庫に保存しておく必要があるので、外出の用事がない日に行うのが良いです。発送も郵便局のクール便で行いました 

(はじめクロネコヤマトの集荷所に持ち込んだところ、検体は送れないと言われ、夏も近い時期にしばらく検体を持ち歩かなければならず焦りました。)

結果

結果が数週間後に送られて来ました。下記は現物です。(横軸が時間帯です)

7-9時の基準値は12-20、11-13時は基準値5-7である一方、私の測定結果は最大でも2.5で、コルチゾールレベルが基準値より大幅に低い結果でした。
(グラフに記載がないので単位は?です)

先生の解説には「全体的に著明なコルチゾール値の低下が見られ重度の副腎疲労症候群であることが考えられます」と記載されていました。
やはり・・と言った感じです。

2.2 有機酸検

有機酸検査も、唾液コルチゾール検査と同時期に同病院で受けました。

この検査は ”身体のエンジンの働きをするミトコンドリア機能や身体のデトックス機能などを知ることができる”検査、とのことです。

(ある代謝機能が正常に働くと、このくらいの代謝物が排出される、という基準があって、それに対し自分の代謝の結果が基準を外れているのか検査するということだと思います。)

いくつかある検査の中、何故この検査を選択したのかハッキリ覚えていないのですが、エネルギー不足・体力不足だったので、この検査が良さそう、と思った記憶です。

検査代が安くない割に、検査を受けるとどういう情報が得られるかが分かりにくかったので、同じような方に参考になればと思い、以下に検査結果の画像も多めに載せています

検査の手順

費用(37800円)を振り込んだ後、検査キットが宅配されます。

朝1番の尿(10ml)を採取し冷凍庫で凍らせ、書類(名前や検体の採取日時などを記入)を同梱し発送します。

留意点としては、採取前24hはリンゴ、クランベリーなどの果物は控え、女性は月経時期を避ける必要があります。

結果

数週間で検査結果の用紙が自宅に届きました。下記のような感じです。(画像が続きます)

個人情報の部分を黒で塗りつぶしてあります。

測定した体内の有機酸36項目について基準値から外れているものを示し、摂取した方が良い栄養素をアドバイスしてくれる、というものでした

(代謝活動の結果、有機酸というものが作られるらしいので、その物質の量を見ることで、代謝の具合などを見ているようです)

■計測結果 2ページあり(右欄真ん中の黒い線が平均値、赤字は値が平均範囲から外れている→高すぎたり低すぎるもの)

■値が高いもの/低いもの について(正常値からどの程度離れているか比較)

■サプリメントのアドバイス

■栄養素について詳細情報

上記ページの他に ■検査結果を物質のアルファベット順に並べた表 ■薬物の相互作用(範囲外の項目を悪化させる可能性のある物質) ■サブセットレポート(おそらく同系の物質をグループ化し評価している)というページがありました。

私の場合、ビタミンB12、ビオチン、2-5-ヒドロキシトリプトファンのサプリメントを摂取した方が良いとのアドバイスでした。

また、上記の検査レポートとは別に「クイック・リファレンス・ガイド」という有機酸についての解説書のような参考資料も同封されていました。(10ページ少しあります)

2.3 2検査についての病院の見解

各検査結果の用紙とは別に、2つの検査結果に対する病院の先生の見解も紙で貰いました。

・αケトルグルタル酸の軽度の低下がある →クエン酸回路での代謝に障害(腸管カンジダ症が原因の可能性)

・ヒドロキシイソ吉草酸塩、メチルマロン酸エステルが高値 →ビタミンBが欠乏している(慢性疲労を含む色々な症状の原因となる)

・オロチン値が高い→デトックス機能が低下していることを示す

・以上から、慢性疲労の原因として上記の機能の低下の可能性あるが、それらは軽度であり、慢性疲労の程度の方が重度なので他に副腎疲労を起こす原因がある可能性が高い

2.4 i-herbでサプリメントを購入

検査結果を受け、栄養素のアドバイスがあったので、自分でそれらのサプリメントを購入することにしました。(「i-herb」というサプリメント通販で購入)

■ビオチン

ビタミンB群の一種。飲んだ結果、手足に出ていた湿疹・水泡が消えてかゆみがなくなりました

■ビタミンB12

うつっぽい(いらいら・被害妄想的)考えが収まり嗅覚が少し復活した感じがしました。

上記のサプリは2か月摂り続け、プラスの効果は感じましたが、疲れがぐんぐん回復とまではなりませんでした。

3. 自由診療の大阪のK内科(1年4か月)

副腎疲労に気づいてから色々試したものの大きな改善が見られないまま1年弱経ってしまいました。

一生この原因不明の疲労感が続くのは困るので、お金はかかるが背に腹は代えられないと、2016年の10月頃から、自由診療の病院にかかることにしました。

病院は前述の検査を受けた大阪のK内科です。病院のホームページで慢性疲労や副腎疲労の治療を掲げていて、費用的に他の病院より抑えられそうだったのでこちらにかかることにしました。

※ちなみにそれより前にも近所の総合病院で一通り検査を受けましたが全く異常なしでした。また、副腎疲労に詳しい先生がいるらしい都心の総合病院にも予約電話をしましたが紹介状がないとかかれないと断られました。

遠方なので診療のたびに行くことは出来ませんが、遠隔治療(電話診療・メール診療)を行っていたので、メール診療(ひと月3000円弱)を受けることにしました。(メール診療は途中で休止され、以後は電話診療になりました。)

また、順次必要な検査も並行して受けることにしました。検査代が1つ2~3万するので、お金が用意できたら検査も受ける、という進め方をしました。

1年半近くの費用総額 :61万1865円

 

3.1 メール/電話診療

月に二回、症状を報告するメールを私から送信/or電話し、それに対して先生からアドバイスとサプリメント処方の指示や検査結果に対するコメントが来ます。

はじめに治療方針を教えてくれました。

腸内環境の状態を検査し腸内環境を整える治療 → カンジダ菌がいるかどうかを確認の上陽性であれば除菌治療 → 重金属が体内に蓄積しているかどうかを確認して溜まっているようであればキレーションを行う

3.2 サプリメント

サプリメントは1箱3000円~6000円位で、摂取する量を増やしたり減らしたりするので一概には言えないのですが、だいたい1か月で1箱(1瓶)消費する感じです。常に4~5種類くらいを摂取していました。

副腎機能系:アドレノゲン、DHEA

腸内環境改善プロバイオ5、グルタジェニックス、ネオバイオファイバーS、ミヤBM

ビタミン:ビタミンB、MVM-A

3.3 治療薬

検査に基づき下記のものを摂取

ナイスタチン:腸内カンジダ治療用の抗真菌剤。腸内環境を整えるミヤBMを摂って腸内の状態を整えた後、摂取(2017年3月~3か月位継続)

はじめのうちは週2回だけ摂取し、様子をみながら徐々に増やして毎日摂るようにした。

副作用としては、はじめ少々の腹痛や胃が気持ち悪い感じはあったが、一時的で耐えられないほどのものはなかった。

ナイスタチンを服用しはじめて以降、少し気持ち的に明るくなったような感じがした。また、春先は毎年めまいなどが出て具合が今一つになっていたが、ナイスタチンを摂取してし1~2か月後迎えた春はほとんどそれが出なかった。(カンジダ治療のみならず総合的な治療のおかげ?)

キレーション:体内に蓄積した重金属を排除する。(2017年7月~開始)

キレーションについても、具合が悪くなるなどの影響は出なかった(ニキビが出来たというのはあった)

3.4 検査

■遅延フードアレルギー検査(32000円) 検査キットで採血し検査機関へ発送

結果に対する先生のコメント:卵、乳製品をはじめとしてかなり多くの食材に中等度から高度の反応が見られる。全体的には重症のリーキーガット症候群があると考えられます。これが慢性疲労に関係している可能性が高い。

■カンジダ検査(28080円)

結果に対する先生のコメント:アラビノースの値が36と高値を示していてカンジダ菌は「陽性」であると判断される。またHPHPAが374と高値を示していて、これはクロストリディア菌という悪玉菌から出る毒素で体調を悪くする。→腸内環境を整えることが最優先の治療となります。

■毛髪ミネラル検査(19440円) 髪の毛を120本送る

■尿中重金属排泄試験(25920円)

3.5 自由診療の病院を受診した結果

様々なことを行った中で、特にアドレノゲンに効果を感じました。

アドレノゲンのサプリを摂取しはじめてから明らかに気分が向上し、辛かっためまいも消えました。逆にサプリ摂取を休止するとめまいやだるさが復活。

ただ、1年半近くK内科にかかった中、サプリメントの摂取を休止すると具合が低下したり、100%体調が復活した!という感じではなく、

また顔を合わせたことのない病院にこれからも高額な費用(それまで50万以上かかっている)を払って通い続けるのが厳しいな、と思い、2018年1月、いったんK内科にかかるのを終えることにしました。

その際、(以前一度断られた)都内の総合病院への紹介状をK内科に書いて貰うことが出来、次への希望?が見い出せました。

なお、次に通う都内の総合病院が、予約5か月待ち!だったので、それまで自分でサプリ(アドレナルリビルダー)を入手し何とか間をつなぐことにしました。

K内科のアドレノゲンの効果が絶大と感じていたので、他のサプリで代用可能なのか不安でしたが、案外大丈夫でした。(体調をキープできた)

ひたすら次の病院へかかる日を待つ日々・・

4. 保険治療の東京の総合病院(10か月)

2か月に一回くらいのペースで通いました。

4.1 初回受診

2018年7月、ようやく待ちに待った予約の日が来ました。都心の大きな病院です。

①採血・心電図などの検査 ②神経の状態を確認する心理学的な感じのテスト?(紙に書いてある100問前後の質問に選択肢で答える) ③問診 を行いました。(採血などの検査結果は当日出ないものもあり、それについては次回伺うことに。)

問診で症状とこれまでの経過を伝えたところ、下記のことを言われました。

■(副腎疲労は病気としてはないが)そういった状態になることは分かる。(ありうる、ということ) 治療するというものではなく、とにかく体を休めることで治る

テストの結果、ややヒステリー(抑うつ)傾向、被暗示性が高め(信じやすい)。不安もやや強い。

のどが腫れている

脳を使い過ぎて疲れている。神経性のもの。 →気持ちの問題。気のせいという意味ではなく、頭を使いすぎで神経過敏になっている。あまり考えすぎないように頭を使わないようにした方が良い。

神経過敏の良い面(例えば仕事をきっちりやるなどの面)は変えなくて良いが、過敏な面は気にしすぎない方が良い。

漢方薬を処方する。(人参養栄湯、加味逍遙散)体が副腎物質などを出すよう導いてくれるもの。現在取っているサプリメント(アドレナルリビルダーとミヤリサン)は並行して続けて良い。初回以降ずっと同じものを1年間処方されました。

運動不足

慢性疲労症候群で調べると先生の名前が出てきたのでこの病院にかかったので、"慢性疲労の専門でお詳しいと聞いて来ました"と言うと、そうなの?特に専門家というわけではない、と言われました。

痛みや心の問題に詳しいようなので、慢性疲労症候群は痛みとも関連するのでそれでネットで出てきたのかなと思います。良い病院で引き続き診てくれるようなのでしばらく通院を続けることにしました。

4.2 2回目受診~

2回目は、前回検査の結果の説明を受けました。

ほとんどの検査項目が正常値の範囲に収まっていて、副腎関連の検査項目(アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、コルチゾール)も正常の値でした。

先生曰く「訴えていた症状からすると、副腎関連の項目に何か出ると思っていたので意外だ」とのことでした。

ただ正常値に収まっていなかった検査項目として、EBウイルス抗VCAIgM:0.9(+-)がありました。(基準値は0.5未満)

※あと、正常値範囲には収まっているのですがドーパミンがやや高いと言われました。

(基準値は20以下 pg/mlに対し、私は8であるが、通常5以下のことが多いと先生が言っていました。依存しやすい傾向になる、と言っていました。私は何か知りたいことを強迫観念的に凄い調べたりする傾向があるので何となく納得いきまいた。ドーパミン多い→やる気出過ぎ、って感じなのか)

EBウイルスについて

私の副腎疲労の疲れやすさなどの症状は、この"EBウィルス"の影響があるのかもしれない、と先生が言っていました。

詳しい説明は医療機関のサイトを見て頂くのが良いと思いますが、EBウイルスは多くの人が持っているウイルスで、3才までに80%の人が保有していて成人までにほとんどの人が感染するものだそうです。

子供の内に感染すると何も症状が出ないのですが、大人になってから罹患すると、倦怠感や発熱が出たり、一部の人はもっとひどい症状になることもあるようです。

EBウイルスはキス病とも言われていて、唾液で移るから思春期にかかることがあるらしいです。

私の検査結果ではプラスで出ているので、(明確に唾液に接したことは過去数年間ではないのですが、)数年前に感染しているということになるそうです。

 

診察のたび先生と話すうちに、自分の疲労症状がひどくなった経緯を改めて考えるようになり、それは以下のもようなものです

■2014年1月末 台湾旅行(帰宅後インフルエンザ発症)
■2014年3月中旬 酵素浴に行った翌日、ひどい倦怠感が出る。このタイミングを境に気力が減った気がする。
■2015年10月 副腎疲労かも?と思う

想像ですが
①台湾旅行に行ったが、日本より衛生状況が低い傾向、また友人2人と火鍋をじか箸で囲んだので、その環境でEbウイルスに感染した
②Ebウイルスは潜伏期間が4~6週間位ある。3月に行った酵素浴で体が温まったことでウイルスが活性化したのでは(先生説)

※私ははじめ、酵素浴が不潔で感染したのか?と考えてもいました

 

帰宅後かかったインフルエンザは、実はEBウイルスの罹患直後の症状だったのでは?(そんな検査結果ミスがあるのか不明ですが先生がそう言っていた)ということらしいです。

(育った家でじか箸とか普通にありましたし過去に唾液接触もあるのでこのタイミングでの感染は不思議ですが・・)

 

EBウィルス自体について施す治療はなく、時間がたつにつれ検査値が正常値になるとのことで、漢方薬以外の治療は特になく、経過を見るため通院することになりました。

実際、通院から半年過ぎた時(2019年2月時点)の検査結果は、0.9+から、0.3-に下がりました。

 

この保険診療の病院に2か月に一度くらいのペースで2019年4月まで通院しました。処方はずっと漢方薬2種のみで、あと自分で買っていたサプリメントを続けていました。

以前に比べるとだいぶ症状がマシになり、また予約待ちしている患者さんが多いとので、症状が軽くなった私がこれ以上通い続けるのは気が引けて、いったん通うのを終了しました。

患者の身になって治療にかかってくれる先生で、予約を受けきれない分を自分の昼食時間を削って受けることもあるようでした。本当にこちらの病院にかかれたことを感謝しています。

まとめ

で、結局、副腎疲労の疲労感は治った?原因はなんだったの?ということなのですが、

・治ったか → 完治したかは不明だが、良くなった
・原因は? →ストレス、Ebウイルス

雑なコメントで申し訳ないのですが、はっきりしたことは分かりません・・(後日もう少し文章をマシにするためリライトしようと思います。)

最近貧血も治療していたりして、上記以外も様々な要因があるものと思います・・

 

番外編

1. 銀歯をセラミックに交換

歯のかぶせものの金属も体に良くないようなので、副腎疲労の治療と並行して銀歯6本をセラミックに替えました。(パラジウムアレルギーが陽性だったので、体に良くないと思い替えました。)

下記の別記事にまとめてあります。

2. 慢性上咽頭炎の治療

保険診療の病院への通院を終えた後、慢性疲労と関係があるのか分からないのですが、鼻水が止まらず喉が腫れ、慢性上咽頭炎と診断されました。

通院記録を下記別記事にまとめました。